『生ける神の教会』テモテ人への手紙 第一3章14~16節「神の家とは、真理の柱と土台である、生ける神の教会のことです。」3:15

 教会は神の家、生ける神が住まわれるところである。ペンテコステの日に注がれた聖霊は、イエス様が十字架のみわざを成し遂げられて、天でお受けになった栄光である(ヨハネ7:39)。主の栄光の御霊は教会を生み出し(使徒2:43~47)、全世界に及んでいる。
「わたしはこの岩の上に、わたしの教会を建てます。よみの門もそれに打ち勝つことはできません」(マタイ16:18)。「この岩」とは「生ける神の子キリストです」(マタイ16:16)。教会はイエス様が柱であり、土台である(15節)。そして真理はイエス様にある。

 「敬虔の奥義」(16節)とは、隠されていた真理、イエス様である。「キリストは肉において現れ、霊において義とされ、御使いたちに見られ、諸国の民の間で宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた」(16節)。イエス様は栄光である。そしてイエス様の栄光を現すために、教会は存在している。聖霊に満たされるとき、主の栄光に満たされる。

 ペンテコステの日の聖霊のバプテスマは、教会が主の栄光を現す証人として生きるため、着せられた天からの力である(ルカ24:49)。聖霊は教会を満たし、生ける神の教会として、主の栄光を現すように導いておられる。