『主の栄光』マルコの福音書9章1~13節  「すると、彼らの目の前でその御姿が変わった。」9:2

 ペテロ、ヨハネ、ヤコブの3人の弟子たちの前で、イエス様の御姿が変わった。衣は「世のさらし屋ではできないほど」非常に白く輝いていた(2,3節)。イエス様が栄光を現されたのである。ヨハネが晩年、流刑でパトモス島にいたとき、御霊によって見せられたイエス様の御姿も、白さと輝きで表現されている(黙示録1:13~16)。エゼキエルも御霊によって主の御姿を見たとき、「その方の周りにある輝きは…まさに主の栄光の姿のようであった」と言った(エゼキエル1:28)。

 イエス様は復活後、天で栄光を受けられた。その栄光は御霊となって、信じる者に注がれた(ヨハネ7:37~39)。主の栄光は私たちとともにある。主の栄光の輝きが解き放たれていくために、ペテロのように、主のために何かをしなければと焦ってはならない(5節)。ただ一つのこと…主に委ねていくことだけである。

 「これはわたしの愛する子。彼の言うことを聞け」(7節)。主の御声に従って行こう。