『新しい歌』ヨハネの黙示録5章1~14節「彼らは新しい歌を歌った。」5:9

 ヨハネは幻の中で、神の右の手に握られた巻物を見た。その巻物には、内側にも外側にも文字が書かれ、七つの封印で封じられていた(1節)。
巻物を開き、封印を解くのにふさわしい方は、屠られた子羊としてご自身をささげ、罪と死の力に打ち勝たれた方、イエス様だけである(5節)。

 「子羊は来て、御座に着いておられる方の右の手から巻物を受け取った」(7節)。その時、天地万物は贖われ、父なる神様のもとに取り戻される(Ⅰコリント15:28)。天は盛大に、子羊なるイエス様に礼拝をささげるのである(8~14節)。

 「彼らは新しい歌を歌った」(9節)。「彼ら」は、すべての部族、言語、民族、国民の中から贖われた聖徒たち、24人の長老たちであり、キリストの教会である。大患難の前に教会は天に引き上げられ、一つに集められて主を賛美する(9,10節)。天において一つとされた教会がささげる賛美は、新しい歌である。新しい歌で、イエス様の贖いのみわざをほめたたえる(12,13節)。その賛美は日ごとに新しく、主の贖いのみわざへの感謝は、常に新たにされ、新鮮な主への礼拝がささげられ続ける。天では永遠に、主を礼拝して生きる。

 今日も主との新鮮な交わりと、新しい歌を主にささげよう。