『主が求められること』ミカ書6章1~16節「へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。」6:8
主が私たちに求めておられることは、「ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むこと」である(8節)。へりくだりは、従順、柔和とも訳されることがあり、それは神様のご性質である。イエス様は神であられるの […]
主が私たちに求めておられることは、「ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むこと」である(8節)。へりくだりは、従順、柔和とも訳されることがあり、それは神様のご性質である。イエス様は神であられるの […]
北イスラエル王国の預言者ヨナは、神様からアッシリア帝国の首都ニネベに行って、神のことばを語るように命じられた(2節)。しかしヨナは、この命令に従わず「主の御顔を避けて」ニネベとは反対方向のタルシシュ行きの船に乗った(3
「約束もしていないのに、二人の者が一緒に歩くだろうか。」3:3 イスラエルは、神様の選びの民である。「わたしは、地のすべての種族の中から、あなたがただけを選び出した」(2節)。 「選び出した」は、直訳すると「知った」で
イスラエルの回復の預言である。土地の回復と(1~15節)、霊的回復が預言されている(16~38節)。イスラエルの回復は、主ご自身の聖なる御名のためになされる(22節)、主の一方的な恵みによるものである。主が「きよい水」を
キリストとは、「油注がれた者」という意味である。旧約の時代、油注ぎを受けたのは、王と祭司、預言者だった。イエスという名は、「神は救い」という意味を持つ。それゆえ、イエス・キリストは、すべての人を救う王であり、祭司であり、
この書簡は、パウロがローマの獄中で、弟子のテモテに宛てて書いた手紙である。この手紙を書いて間もなく、皇帝ネロによって処刑された。目前にした死への恐れはなく、キリストが地上に現れ、打ち建てられる御国に思いは向いていた。すべ
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