『あなたはどこにいるのか』創世記3章1~21節 「あなたはどこにいるのか。」3:9
「そよ風の吹くころ」…神様は定期的に、エデンの園を歩き回られた(8節)。ご自身のかたちに造られた人間、アダムとエバと交わるためであった。アダムとエバは、蛇に惑わされて神様の命令に背き、食べてはならない「善悪の知識の木」か […]
「そよ風の吹くころ」…神様は定期的に、エデンの園を歩き回られた(8節)。ご自身のかたちに造られた人間、アダムとエバと交わるためであった。アダムとエバは、蛇に惑わされて神様の命令に背き、食べてはならない「善悪の知識の木」か […]
ゼカリヤは、四台の戦車の幻を見たが(1~3節)、それは「天の四方の風」を意味した(5節)。神様のさばきと支配が、全世界に及んでいくことを現す幻であった(5~8節)。「わたしの霊を鎮めた」(8節)。主はさばきを為し終えて、
主が私たちに与えてくださったのは、救いの喜びである。それは罪のさばきから解放された喜びである(14,15節)。私たちを恐れ、苦しみ、恥で縛る罪の力は、イエス様の十字架で打ち砕かれた。復活により、死の力から解放してくださり
主が私たちに求めておられることは、「ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むこと」である(8節)。へりくだりは、従順、柔和とも訳されることがあり、それは神様のご性質である。イエス様は神であられるの
北イスラエル王国の預言者ヨナは、神様からアッシリア帝国の首都ニネベに行って、神のことばを語るように命じられた(2節)。しかしヨナは、この命令に従わず「主の御顔を避けて」ニネベとは反対方向のタルシシュ行きの船に乗った(3
「約束もしていないのに、二人の者が一緒に歩くだろうか。」3:3 イスラエルは、神様の選びの民である。「わたしは、地のすべての種族の中から、あなたがただけを選び出した」(2節)。 「選び出した」は、直訳すると「知った」で
イスラエルの回復の預言である。土地の回復と(1~15節)、霊的回復が預言されている(16~38節)。イスラエルの回復は、主ご自身の聖なる御名のためになされる(22節)、主の一方的な恵みによるものである。主が「きよい水」を
キリストとは、「油注がれた者」という意味である。旧約の時代、油注ぎを受けたのは、王と祭司、預言者だった。イエスという名は、「神は救い」という意味を持つ。それゆえ、イエス・キリストは、すべての人を救う王であり、祭司であり、
この書簡は、パウロがローマの獄中で、弟子のテモテに宛てて書いた手紙である。この手紙を書いて間もなく、皇帝ネロによって処刑された。目前にした死への恐れはなく、キリストが地上に現れ、打ち建てられる御国に思いは向いていた。すべ